肝胆相照らす関係でありたい
私たちは、お客様から迷うことなくお選びいただき、豊富な知識と経験を活かすために、「店舗・事業用物件」という専門性を掲げ、社名を「テンポジャパン」といたしました。 店舗・事業用物件のオーナー様、企業の店舗開発を担う方々、人生を賭けて商売を始められる方々と、真摯に向き合うプロフェッショナル集団であることを使命としております。
専門分野のプロフェッショナルとして、大手の総合不動産会社にも負けない情報とノウハウを蓄積していると自負しており、多くのご相談をお受けしております。また、オーナー様の身近な相談役として、建築会社等から各種ご提案等があった際に意見を求められることもございます。既に同業他社から受取られている見解についてのセカンドオピニオンにも対応いたしております。
店舗・事業用物件の特徴の一つとして、売上が見込める市場性があるか、否かが重要視されます。市場性が乏しく商売が成り立たたなければ 賃料が「０円」であっても出店は難しくなります。市場性を見誤ると、当初予定していた家賃収入をオーナー様が得られなくなるリスクが非常に高くなってしまいます。
また、店舗物件リーシングの成否は、いかに適切な方に新鮮な情報をタイムリーにお届けできるか、否かで決まります。物件の特性をよく理解し、最も適切なテナント候補に迅速に情報をお伝えすることが重要となります。そのためには実績とノウハウを駆使して「コンビニは成り立つが、飲食は難しい」「飲食店は成り立つが、学習塾には不向き」等々、いろいろな角度から物件の特性を理解した上で行動することが肝要となります。もちろん上記は一例であり、店舗物件ならではの確認事項が多々あります。それらを熟知していることが、私たちの強みとなっております。
私たちは、お客様ファーストの信念に基づき、独立した能力を持つプロフェッショナルが、お客様と密な信頼関係を築きながら集い、切磋琢磨できる組織が最善と考えています。そのため、一般的な会社組織ではなく、law firm（法律事務所）、accounting firm（会計事務所）を模して「 The Real Estate Firm 」というコンセプトを採用しています。フラットな組織で情報や仕事を共有し、それぞれの力を最大限に発揮できる環境の中で、さまざまな案件に迅速に対応しております。
私たちは「オーナー様の一番身近な存在であり、肝胆相照らす関係でありたい」と願っております。
株式会社テンポジャパン
代表取締役 磯部 英仁
